マッチングアプリの交際
今日は、暖かく過ごしやすい陽気ですが、また寒波襲来の予報が出ていますので、最新の予報には注意して下さいね。🌤️→❄️
マッチングアプリの運営会社のアンケートに、好きじゃない人と付き合うことの調査結果を見ました。結婚相談所もマッチングアプリの一種と考えて良いと思いますが、付き合うという意味が変化していると思います。結婚相談所でも2回目以降に同じ方と会う場合は交際と言っています。交際=付き合うという感覚がありますが、お互いをさらに知るために会うのであって、初めて会って双方、一目惚れなどあり得ない話しです。恋愛マッチングアプリも同様なことだと思いますし、学校、職場などでお相手と付き合うようになった場合でも、双方、一目惚れなど、まず無いことだと思います。お相手と会話を重ねて、これ以上お会いしたくという気持ちになれば、致し方ないことだと思います。アンケート結果の中には、好きではない人と付き合って、時間の無駄という回答もあったようですが、その方の学校もしくは職場にプリンス、プリンセスが現れるまで待つのと、どちらが時間の無駄になるかわかりません。むしろ積極的に活動して、そのような結果になったに過ぎないので、時間の無駄ではないのです。
2025.2.16
人口が地方から東京へ転入する婚活事情(続編)
NHKのWEBニュースで、先週このブログで取り上げた内容を目にしましたので、もう少し続きを書いてみました。婚活支援に取り組んでいる岐阜県内の自治体の話しです。今では、市町村レベルでも婚活イベント、結婚に関する窓口開設など、支援事業が増えてきました。今回は岐阜県の話しでしたが、地方都市の共通点として、女性が減っているので、男性は抽選となるケースや限られた地域になるため、複数回参加すると、いつも同じメンバーになるので、同窓会になっているというものでした。ただ、大都市、地方都市と単純に分けて、全国一律で同じような支援をしても効果は出ないでしょう。例えば、私たちが住んでいる所は、東京への通勤圏で、ベッドタウンの街です。このような街は、進学、就職を機会に出ていく人もいますし、逆に入って来る人もいます。ただでさえ、結婚とは重大でナーバスなことなのに、その上、その街に住んでもらおうというのは相当ハードルが高いように思えます。また、成果が出たとしても、かなりの年月を要するでしょう。根気強い支援の継続も必要でしょう。私たちも地元でも何かお役に立てないかと、常日頃考えており、市役所の担当の方にも提案を行っています。
2025.2.9
人口が地方から東京へ転入する婚活事情
総務省が昨年の人口移動報告を発表したことがマスコミなどで取り上げられていました
。就職や進学を機会に10代~20代の若年層や女性が東京に転入するトレンドが継続していることです。昔からそのような事象はあったのですが、人口減少、少子化の影響で大きく取り上げられるようになりました。ただ、現在は女性が地方から大都市へ移動していることが顕著になっています。以前にもこのブログで書きましたが、東京都が婚活のマッチングアプリをはじめています。東京は進学、就職の受入れ先に加え、婚活の場にもなっています。地方においては女性がいなくなり、結婚はますます困難になるでしょう。東京都は合計特殊出生率は全国で一番低いことをよく目にしますが、厚労省の資料からは婚姻率は全国で一番高いのです。また、東京都のホームページを見ると、今年までは15才未満の人口は増え続けているのです。そのような地域格差をなくすためにも、結婚相談所はいつでも相談できるカウンセラーのもと、地域を選ばず、お見合い、交際できるので、一役買えるのではないかと思っています。
2025.2.2
婚活セミナー
昨日、IBJ主催の、マナー講師、平林都さんのセミナーにオンラインで参加いたしました。表題の婚活というテーマに限定ぜず、普段の生活、仕事に通じるものです。受講した内容や思ったこと、感想は次のとおりです。
ご自身を「運が悪い人間」「不幸な人間」などと勝手に思い込んでいる方はいませんか?最悪なことになると、呪われているなどと思うこともありますよね。ただ、このような事態に陥る前に、日頃からご自身で目標を決めて、少しずつでも実行していくことで、防ぐことができ、幸運な人間に変わっていくものです。今回のセミナーでは、「笑顔」というテーマが取り上げられていました。「笑顔」は自分だけではなく、他人も幸せにするものです。話が長くなるので、割愛しますが、「笑う」とは違います。ある程度の練習が必要ですが、お見合い、デートで是非、実践してもらいたいですし、職場の方々との人間関係を良好にさせる手段のひとつにもなります。私たちも今回のセミナーで学んだことは会員様に還元して、結婚という目標を一緒に達成できれば、うれしい限りです。
2025.1.26
世間に左右されない結婚観(後編)
結婚相談所を運営していますので、結婚したいという方については、そのご希望に沿えるような結婚に導くことが私たちの使命です。しかし、前回書いたとおり、本当にご自身が純粋に結婚を望んでいるのか、周りの環境、ご家族の意見に流されていないか、このような分析も結婚相談所では可能です。漠然と結婚はしたいのだが.....という方は一度、ご相談に来てみませんか?(お越しになれない方はオンライン、電話でも良いですよ)私たちと将来について気楽にお話ししませんか❔
2025.1.19
世間に左右されない結婚観
寒い日々が続き、インフルエンザが猛威をふるっていますが、いかがお過ごしでしょうか。年末年始に帰省されて、親御さんや親戚の方などから「良い人いないの?」「結婚はまだなの?」と言われて憂鬱になるといったようなフレーズをネット、書面などで目にしますが、実際にどれくらいの方が言われるのでしょうかね?先日、30代独身女性の人生案内のコラムを目にしましたが、その方は30才後半になってきて、いまだ独身で子供がいないことが、ご自身に何か問題があるのではないかという相談でした。確かに同級生や周囲の人が結婚して、子供が産まれるという環境になってくると自分も早く結婚しなければならないという強迫観念が生まれてくることも事実かもしれません。そのような事も含めて、まずは私たちの第三者の目線から客観的に相談に乗っていきたいと思っています。
2025.1.12
新年デートスポットについて
明けましておめでとうございます。今月2日に初詣に成田山へ行って参りました。少し時間をずらして、夕方近くに行きましたが、年始はすごい人混みですね。ただ、これからはそれほど、混まなくなってきますので、デートスポットとして、立ち寄ってみてはどうでしょうか?おさい銭を投じて、お祈りをする大本堂の奥には、公園があります。成田市観光協会のホームページによると、東京ドーム3.5個分の広さということです。以前、私も梅の季節に散策したことがありますが、風情のある良い所ですよ。現在は本格的な冬の季節で、花などは咲いていないと思いますが、参道の食べ歩きや大本堂への祈願に加え、公園の散策で心が洗われるかもしれませんよ👍
2025.1.5
新年婚活
来年1月から四街道市役所のホームページに、この当相談所ホームページにアクセスできるバナーを表示することになりました。新年気分も新たに婚活を始める方を応援するため、来年1月にご入会頂いた方を対象に、入会金を1万円OFFに致します。私たちと一緒に実りある1年にしませんか?
2024.12.30
クリスマスデート
千葉公園のクリスマスマーケットに行って来ました。
ツリーやキッチンカーが出店していて楽しかったです。
夜はライトアップするみたいです。公園デートにいかがでしょうか。
2024.12.22
東京都の婚活アプリ
本格的な冬の寒さが続いていますが、体調など崩されていないでしょうか。
NHKのニュースで、東京都の婚活アプリの登録が2か月あまりで12,000人を超えたという記事が掲載されていました。あわせて、こども家庭庁の調査で、結婚していない人の約7割が「結婚相手を見つけたくても何をすればいいかわからない」という紹介をしています。婚活アプリの登録者で、地方からの移住者がどのくらいの比率なのかは記載されていませんが、最近では地方から東京都などの大都市に若い世代が移動しているという話をよく聞きます。このことは昔から言われていることなのですが、進学、就職する上で、都会の方が多様な大学、企業が存在するだとか、都会への憧れとか単純な理由で片づけられてきた気もします。しかし本日の読売新聞で「地方と女性」という記事で取り上げられていたように、そんな単純な理由だけではなさそうです。地方の親御さんや周辺の人から結婚はいつするのか聞かれたり、4年制の大学に行くと婚期が遅れる、女性がお茶を入れて当たり前など、性差別が存在していることです。特に地方の女性が男性より東京などの都市に移動している比率が多くなっているというデータも目にしました。そのような考え方の人は都市に住んでいる人にもいるでしょうし、地方に住んでいる人がすべてそのような考え方をしている訳ではありません。しかし地方創生、活性化などが政治でも言われていますが、このような視点からも現状を把握しないと、最初に書いたように、東京都などの大都市が「結婚相手を見つけたくても何をすればいいかわからない」という人たちの受け皿となり、ますます地方から若い人がいなくなるように思えてきました。
2024.12.14
結婚の定義
ようやく、冬らしい季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
結婚といっても、法律婚、事実婚などその形式は異なります。私たちが結婚した頃は結婚というと、役所に婚姻届けを出す法律婚が一般的でした。その後、時代の流れにより事実婚も増加傾向にあるようです。昔のように世間体など気にする必要はなくなったことは、とても良いことだと思っています。今、国では夫婦別姓について議論されていますが、事実婚であれば、そのような心配はありません。但し、メリット、デメリットもあるので、結婚を考えている方は様々な資料を参考にしたり、各方面の方に相談して決めるのが良いと思います。例えば、最初は事実婚として、将来子供が産まれた、どちらかが、仕事を辞めなければならなくなった場合、婚姻届を提出する方法もあります。そうなると、2回の結婚記念日があるということになり、お祝いの日が増えますよね。
昔は結婚とは婚姻届を出して、戸籍が一緒になるという方法が主流だった時代から様々な生活様式が増えていることは良い時代になってきたと思っています。このホームページのホームに記載したような、昔の悪い慣習とまでは言いませんが、その事が当たり前、常識といった時代ではなく、もっと自由な生き方ができるようになる社会になることを期待しています。
2024.12.8
マッチングアプリの婚活
本日の読売新聞の人生案内で「アプリで出会い 母が結婚反対」という相談が掲載されていました。10月27日のブログでも紹介させてもらいましたが、出会いの方法に良い、悪いはないと思っています。このお母さんはネット、SNSを毛嫌いしていて、「出会いをネットで探すなんて軽薄だ」「ネットは犯罪の温床」「警察ざたになるような男と付き合ったお前が悪い」「休職するなんて本当に恥ずかしい」 と書かれていました。娘さんの以前の交際相手にストーカーまがいのことをされて、警察のお世話になり、仕事を休職したとも記載されているので、そのような心配もしているのでしょうが、お母さんは世間体のことばかり考えて、娘さんのことを真剣に考えていないことも想像できます。程度の差こそあれ、このような考え方をしている親御さんはそれなりにいることでしょう。それでは、そのような親御さんのもとで婚活している方はどうしたら良いのでしょうか?基本的にはその親御さんと縁を切るか、説得するかになりますが、もし会員さんがそのような状況に陥った場合、私たちも良い方向に進むようにできる限りの知識、経験を活かして相談に乗っていこうと思っています。
2024.12.1
婚活における男女平等について
私の知人から、日本へ留学に来ている韓国人男性について少し話を聞きました。「今、韓国では男女間の分断が進んでいて女性が強くなっている、女性にも徴兵制を適用しろとまでは言わないが、納税するなどといった、代替案が必要」と主張していたそうです。
早速、ネットでその件を調べてみると、このような記事がたくさん出てきました。当然、日本には徴兵制度はありませんが、良い、悪いの両方で、何事においても 韓国は日本より先端をいっていると思います。近々日本にもそのような事象が現れてくるように思いました。
例えば、結婚相談所でお見合いが決まった際、お見合い場所のお茶代をどちらが払うかです。今でも原則は男性が支払うことになっていますが、一昔前は、この手の支払いは男性がするものと決まっていました。次に交際まで発展した場合、その飲食代については折半、その状況に応じて支払うことになってきます。これは女性の労働状況が変化し、男女間の賃金格差も改善傾向にあり、寿退社など死語になった時代ですから必然的にそうなるでしょう。これからも女性への待遇改善が進んでいくことになりますから、最初に留学している韓国人男性が言っていたように、今後、日本の女性もますます強くなっていくと思います。韓国も同様に結婚しない人が増えて、少子化に拍車をかけています。これも日本よりも以前から問題視されており、韓国政府が対策を講じてきましたが、成果がなかなか出ていないのです。
男女平等といっても、体のしくみ自体が違うのですから、すべてが平等にできるはずもありません。ここで、婚活中の男性に言いたいのは、男女平等といっても女性に配慮しながらも、お見合いやデートの時はリードするのは男性です。男性の中には身体的な事ではないのだから、どちらでも良いのではないのかと思う方もいるかもしれませんが、内面的な事も非常に大事になってきますし、気持ち、心にも男女間の違いがあると思っています。一昔前は「女性には優しくね」という言葉がありましたが、これも死語になってしまったのでしょうか?
2024.11.24
結婚観について
先日、新聞に令和の結婚観について書かれていた記事がありました。「夫は年上」「妻は年下」「夫婦は添い遂げるもの」「結婚は勢い」このような価値観は当たり前ではなくなったというものです。初婚夫婦で妻が年上の割合が右肩上がりで過去最高を更新し続けています。ただ、これらの事象は時代の流れで、そのようにならざるを得ないというか、なるべくしてなったと思っています。妻は専業主婦という考え方は男女平等に反することや考えが古いという現状であり、また現在では、国の指導で、女性管理職、役員を増やすことや賃金格差をなくよう企業に求めています。よって、男性は結婚相手の女性に望む生き方は「子供を持つが、仕事も一生続ける」という独身男性の回答がトップとなり、男女ともにお互いの経済力を求めているという調査結果となってくるのです。その結果、婚期は遅くなり、最終的には少子化に繋がっていくことになります。現在、結婚について考えている方はあまり将来のことは深く考えず、勢いも大事だと思っています。私たちが新入社員で入社した頃はまだ、終身雇用という考え方が色濃く残っていましたが、一方では将来について、ある程度見通せたのも事実です。現在は、その終身雇用、年功序列などが薄れてきて、若い人への活躍の機会も増えてきましたが、事業改革、人材の流動化などという名目のもと希望退職者を募集している企業が増えています。今後、ますます海外の優秀な人材も日系企業に入社してくると思いますので、将来どんなに考えてもどうなるかわからないのが、今の現状だと思います。少しでも結婚について気になるようでしたら、私たちにご相談して頂ければと思っています。
2024.11.17
結婚と少子化
先週のお話しと関連するのですが、東京都が自ら婚活、マッチングアプリ事業に参入してくるのは、出生率が全国で最下位であることが大きな要因のひとつと考えられます。子育て支援よりも事実婚など、他の整備が重要だと思っています。ただ、現状の日本では、まず結婚しないと子供ができない状況です。ここで、結婚と子供の有無は別個の問題で、個人の自由であることは言うまでもありませんが、結婚相談所では、プロフィールに子供を持ちたい、持ちたくないの希望が記載されますので、お互いの価値観などが合う方と交際できるチャンスが増えますよ。
2024.11.10
AIマッチングアプリについて
東京都が9月より、AIマッチングシステム「TOKYO縁結び」を運用していますが、表面的には、結婚相談所と類似しているような気がします。AIマッチング機能は 加盟しているIBJでも装備されています。サービス内容がよくわからないので、単純に比較はできませんが、入会費用は東京都が運営しているので、安いですね。但し、東京都に在住、通勤、通学の方に限られます。 東京都が運営しているので、「安心な出会い」が売りのようですが、入会時は私たちも同様の書類を用意してもらうことに変わりはないですし、東京都が運営といっても、実際のアプリは民間企業のものを使っているので、私たちと変わりはないと思っています。
別件になりますが、 企業の社員専用 AIアプリがあることをご存じでしょうか?そのアプリ会社と契約している企業の社員の方だけが入会できるマッチングアプリです。私たちのようなカウンセラーの代わりにAIがすべて相談に乗ってくれるというものです。例えば、デートに誘うタイミングやお相手に良い印象を与えるチャットの内容などをAIがアドバイスしてくれるようです。最終的には自分の意志、決断ということだけ忘れなければ、AIに相談することは、悪いことではないですし、人に相談しても同じことが言えますからね。
2024.11.4
最近のアメリカ男女の出会い
先日、目を通していた雑誌の中に、恋愛などのシーンで長らくアプリが主流で、コロナでさらに加速したが、ここにきて、特にZ世代、ミレニアム世代のアプリ離れが進んでいるという記事を目にしました。マッチングアプリの成長は、ほぼ横ばいに推移している状況で、延々とスクロールしてメッセージでつながろうとすることに飽き飽きしているというものでした。代わりに向かいつつあるのは、対面で知り合う機会で、2023年の現地の調査では、大学生とほかのZ世代の79%がアプリをやめて、対面の方法を選んでいると回答しているそうです。では、対面の方法とは?例えば、ニューヨークでは映画鑑賞、ブランチなどのイベントを開催。趣味のサークルも人気で、ロサンゼルスではチェス愛好家の集いは男女の出会いの場としてトレンディースポットになっている、ジョギングクラブも人気があり、ニューヨークにあるクラブでは、2か月で30人から1000人に増えたそうです。
画面を通して、時間を過ごすことに慣れている世代は、いきなりリアルに人とかかわることに違和感を感じる人も多いようです。そのため、イベント企画会社は交流を活発化するため、スタッフが混じって、参加者が打ち解けらるようにしたり、引っ込み思案な人を紹介するなどのサポートをしているようです。
結婚相談所もアプリの一種と考えて良いと思いますが、一般的なマッチングアプリと異なるのは、カウンセラー(仲人)の存在があります。その他に、マッチングしたら、必ずお見合いをしなければならないこと(リアルに対面すること)です。その際、会員の方には、カウンセラーが付いていますので、わからないこと、お悩みなどいつでも相談できます。以前にも、このブログでも書いていますが、出会いの方法は人それぞれで、その方法に良い、悪いなど無いと思っています。ただ、最終的には恋人や結婚相手になる人は生身の人間です。SNS、アプリ、仮想空間の中では完結しないのです。
2024.10.27
お見合いでの会話
1時間のお見合いでつい、仕事の話になってしまう方がいます。
一日の大半仕事しているので、つい話してしまうと思いますが、お相手からしたらつまらない時間を過ごさせる確率が高いです。そうならないためにも準備が必要です。
次回も会いたいと思うお相手なら、別れ際に率直に伝える事もわすれずに。
2024.10.20
結婚対象と恋愛対象
先日、ネットニュースで2回目のデートはないと思った理由のアンケート結果を目にしました。1位はコミュニケーション能力不足、2位は話していて、つまらなかったなどと続き、その結果の総評として、今の若者は容姿はあまり重要視していないというものでした。但し、そのアンケートは定期的に実施しているものか不明であり、過去のデータとの比較もしていないため、昔と比べることはできません。というのも、昔の時代から恋愛と結婚相手になる対象は違うと、よく言われてきたからです。一例ですが、1980年代、芸能界でアイドルが全盛期だったことや現在でもお気に入りの芸能人が皆さんいることでしょう。今では、「推し活」などという言葉で表現されていますが、やっていることは昭和の時代と変わっていないのです。出会う手段はたくさん増えましたが、一生を共にするパートナーを決める理由は、昔とそれほど変わっていないと思います。
2024.10.14
結婚について
読売新聞のインターネット掲示板「発言小町」の25周年記念の座談会で、恋愛・婚活のことが取り上げられていました。マッチングアプリでの結婚が増える中、職場結婚が多い理由として、相手の条件をお互いに理解していることが要因としています。その他にも、人間の特性として、身近な人だと、会う機会が多いので、会う回数が増えることにより、自然と好意を持つということがテレビ番組で放送されていました。確かに、過去私たちの恋愛対象は同じクラスの人だったり、アルバイト先の人だったり、身近な人が多いと思います。そこで、結婚相談所での婚活について考えると、以前にも記載しましたが、お相手の条件については、事前に把握することができるので、そこには時間をそれほどかける必要はないと思います。次にお相手に好意を抱く手段ですが、まさしく会うしかないと思っています。職場結婚もそうですが、たまたま同じ会社に入社しただけであって、後から、恋愛、結婚対象に発展していきます。出会うきっかけは、それぞれであり、友人、知人の紹介もお見合い結婚と似ていますし、結婚相談所も形を変えたお見合い結婚だと思います。IBJでは、お見合い後、お互いに再会したいという同意があれば、プレ交際という段階に進みます。そこから、できるだけ直接会う機会を増やすことが大事であり、その期間は他の方とのお見合い、プレ交際も可能ですので、忙しい事を理由にするのではなく、どうしたらたくさんの方と会うことができるのか考えてほしいものです。ますます時代の変化が進む中、多種多様な出会い方があっても良いですし、それを否定する事は誰にもできないと思っています。
2024.10.6
婚活アプリ、結婚相談所で重要なこと
掲載する写真、自己PRなどは直接会わなくても、その人の真剣度合いや誠実さが伝わるものです。例えば、写真がなんとなくぼやけていたり、明らかに加工が行き過ぎていたり、証明写真などは自ら良い出会いを放棄しているようなものです。写真は写真店で取ってもらった方が良いと思います。写真館の方とも相談しながら、ご自分が素敵に思えるベストショットを載せて下さい。
2024.9.29
マッチングアプリについて
先日、こども家庭庁の結婚、出会いに関する検討会の内容が報道されていました。15~39歳の男女2万人を対象に調査した結果では、既婚者の約25%が「アプリをきっかけに出会った」と回答があったようです。また、安全面で不安を感じている人も多くいるとも記載されています。
結婚相談所も仕組みはマッチングアプリでありますが、コスパは一般的なマッチングアプリより劣るでしょう。では、タイパと安全面はというと、結婚相談所の方が優れていると言えます。結婚相談所では、会員様の詳しいプロフィールなどが記載されていますので、初めて出会った方のことを一から知る必要はないからです。また、身分証明書、独身証明書、源泉徴収票などを提出してもらいますので、安全面の不安はほぼ皆無です。
このように、一言で、結婚相談所、マッチングアプリといっても、仕組みを理解している方はそう多くはないと思っています。
真剣な交際を望んでいる方は、是非、お気軽にご相談されてみてはいかがですか ❓💪
2024.9.21
メタバース婚活(続編)
先日、メタバース婚活について、少し記載しましたが、先週、四街道市役所に行って担当の方から、少しお話しを伺いました。市のホームページに記載されている内容とほぼ変わりありませんでしたが、今回は初の試みということで、試験的な要素が強いようです。声は変えずにそのまま生の声で会話するそうです。めでたく、婚約成立になった場合は
まだ考えていないようです。四街道市は、まだ募集中のようですので、興味のある方は
応募しても良いのではないでしょうか。今の世の中、SNSなどの文章でのやりとりが増えて、話す機会が減っていることが気になっています。今回のメタバース婚活では初回、2回目はメタバース空間なので実際の顔はわかりませんが、そのことにより話す力が重要になってくると思います。文章ではごまかせても、話し声というものはその人が考えていることがストレートに出てしまうものです。全国でメタバース婚活が広がっていますが、今後の動向を注目しています。
2024.9.15
初物、さんまの塩焼きを食べました。
新鮮で美味しかったです。
まだ、暑い日が続きますが、
スーパーには秋らしい食材が並ぶようになりました。
2024.9.7
四街道市でも、メタバース婚活を開催する予定だそうです。同様の取り組みは千葉県も実施予定で、他の自治体もすでに実施していたり、計画しているところも増えてきました。きっかけは仮想空間でも良いのですが、その中で完結するわけではないので、最終的には生身の人間が結婚することになります。私たちのようなカウンセラーや橋渡しをする人も重要ではないかと考えます。
2024.8.31
今日は四街道のふるさと祭りでした。家の前で見た花火です。お祭り会場から近いので
音も迫力あります。 このお祭りが終わると夏の終わりを感じます。
2024.8.25
東京駅の駅弁屋さんで娘が買ってきてくれました。
時間がたっても美味しいご飯の味に感動です。
みなさんは、どこの駅弁が好きですか?
2024.8.17
価値観の違い?
NHKのあさイチで所 ジョージさんが価値観の違いについてお話ししていました。
「そもそも違う環境で生きてきたので違うのは当たり前」と。
ご縁があってお見合いに進んでもちょっとちがうかも?と交際お断りしていませんか?
価値観の違いは新しい事に出会えるチャンス!と前向きな気持ちに切り替えてみては?
2024.8.11
結婚の定義とは?
毎日、猛暑の連続で、たいへんですね🥵10年後の天気が不安になってきます。
最近では、人口減少について大騒ぎとなり、国や東京都などの自治体が少子化対策、婚活事業に取り組み始めています。結婚しない、子供を持たない理由として、だいたい取り上げられるのは、経済的な問題、将来への不安、養育費、教育費などといったところでしょう。しかし、このような課題をすべて解決することは、永遠に不可能であります。しかも、日本だけの特殊要因ではなく、ある程度経済が成熟した国の共通の問題点です。私たちも、結婚相談所を運営していますから、このような状況にどう対処するか、常日頃考えています。今の若年世代、女性は高いレベルのキャリアを積んだり、転職も盛んなため、晩婚化していますが、そのために様々な知識、経験も増えてくるので、そのような結果になるのも、自然の結果でしょう。だいぶ前に、フィンランドの博士が自国の状況を話していた記事がありました。フィンランドには出生率の高さから、日本や韓国から視察に来ていたようですが、現在は出生率の低下が顕著になっているようです。今の若者は教育水準が高く、キャリアを優先するため、一定の実績を積むにはある程度時間がかかり、気づいた時には30歳後半になっているというコメントがありました。では、どうしたら良いのか?私たちの考えのひとつとして、結婚をもっと気軽に、お手軽に考えられる時代になれば良いと思っています。ご批判はあると思いますが、結婚生活が不運にもうまくいかなかった時は、離婚すれば良い。婚姻届けを出さず、事実婚でも良い。私の先輩世代は、周りの目、会社の目を気にして、離婚できなかったと聞きましたが、今は離婚は何も特殊な事ではありませんし、婚活市場では40歳以上の離婚歴がある方は人気があります。事実婚については、法整備も少しずつながら進み、共働きならば、デメリットはほとんどないと聞きます。もうすぐ、夏休みを迎える方がたくさんいらっしゃると思いますが、これを機会に結婚について考えてみてはいかがでしょうか❔
2024.8.4
パリオリンピック始まりましたね。
スポーツ観戦が好きなのでとても楽しみです!
2024.7.27
梅雨明けして熱い日が続いていますね。
流行りのかき氷食べに行きました。
氷がふわふわでとても美味しかったです。
2024.7.20
禁煙について
私が定期的に通っている調剤薬局さんにこのような資料があったので、もらってきました。昔は禁煙に関するCMがよく流れていましたが、今はタバコを吸う方は少数派になったのか、見かけなくなりました。千葉市の例ですが、禁煙外来に一部助成金を支給してくれるようです。喫煙は婚活をする上で不利になります。ご自分の健康のみならず、将来一緒に暮らすだろうお相手、生まれてくるお子さんにも影響があることは言うまでもありません。私も以前は喫煙者でした。心機一転、婚活と禁煙始めてみませんか?どちらとも相談に乗りますよ♬👍
2024.7.14
結婚相談所の会員数が9万名を突破!出会いの機会が拡大
IBJ直営店、加盟店の会員数が 91,318名となりました。(2024年6月末)
会員数増加の一因として、マッチングアプリの普及で、手軽に利用できる利便性の高さから、利用が拡大する一方で、結婚への真剣度の温度差や、誰にも相談できず一人で婚活を続ける精神的な疲労から、結婚相談所のサポートを受けながら真剣な婚活をしたいというニーズが高まっていると言われているようです。
確かに、結婚したいという意志があってもお相手がいることですから、自分一人ではどうにもできない面があります。そのような相談をできる人や解決方法を見い出してくれる人がはたして周りにいるのか?ということになります。IBJのサイトもそうですが、婚活の「プロ」という表現をよく使います。これには、特に定義はありませんし、働いている皆さんもその道のプロフェッショナルということと変わりありません。私たちは魔法のツールは持ち合せていませんが、会員様、ご相談者様の立場になって、親身な対応を心がけています。
2024.7.7
日々私たちが思っていること
無料相談のお問い合わせを頂いている方々の中には、婚活以外にも趣味や雑談などで盛り上がることもあります。結婚相談所に問い合わせすることに考え過ぎて、最初は緊張している方も、お帰りになる頃には、話して良かったと言われ、励みになりました。あまり、深く考えずに、婚活以外についても、ご自身の将来についてご相談に来ませんか。人生相談のつもりで、お気軽にお問合せ下さい。お待ちしています!
2024.6.30
梅雨入り
関東も梅雨入りしましたね。近所の神社のあじさいがきれいでした。
お気に入りの傘を新調して雨の日も気分よく過ごしたいと思います。
2024.6.23
出会いの第一印象について
よく聞いたりすることに、一番最初に会った時点でタイプではないとか、性格、趣味などが合わなさそうだというものについてです。全日本女子バレーボールチ-ムも見事パリ五輪出場を決めましたが、試合中継の後に、女子バレーキャプテン古賀さんが、旦那さんの男子バレー西田さんの最初の印象について、あまり良いとは言えず、結婚するとは思っていなかったことをインタビューで明かしていました。私たちの会員様にも伝えていますが、一番最初から見た目がタイプ、フィーリングが合う、考え方が同じという人はなかなかいません。皆さんの職場の仲間のことを考えてみて下さい。悪いことがどうしても最初に目についてしまうものですが、良いところも必ずあるものです。結婚相談所では、そういったことを見極めるには、ある程度の回数、お相手の方と会うしかないのです。最初のお見合いで悩んだ場合は、迷わずもう一度再会して下さい(一期一会の気持ちです🙏)
2024.6.15
広島の宮島に行きました。
会員さんの婚活が実りますようお願いしてきました。
2024.6.8
やはり睡眠は大事ですね
朝の情報番組で、アナウンサーの安住さんが出ているTHE TIMEを見ていたのですが、睡眠に関する権威学者の方が、睡眠不足になると性格が悪くなると言ってました。確かに良く眠れなかった時や睡眠時間が少なかった時は気分がすぐれなかったり、イライラするものです。メジャーリーグの大谷さんの話しでも話題になりましたが、睡眠不足はすべての面でマイナスになることは間違いないようです。婚活がうまくいってない人は睡眠不足になっていないですか?熟睡できれば、気持ちがすっきりして、ポジティブな考え方に変わるかもしれませんよ。
2024.6.1
四街道市ゴミ0運動
近所の清掃活動に参加しました。
タバコの吸い殻がたくさん落ちていました。
お茶と指定ゴミ袋いただきました。
2024.5.26
熱中症について
昨日、新聞の中で、熱中症の予防策の記事を見かけました。水分補給は皆さん注意はしていると思いますが、本格的な夏を迎える前に、運動により体力を増進して、汗をかきやすくする習慣が大切です。それにより、体温調節機能が高まります。できるだけ汗をかかないようにしようと思いがちですが、汗をかかないと、たまに汗をかいた時、かえって匂いが出てしまうものです。夏日も出始めているので、早いうちに休日、空いた時間を利用してスポーツ、早歩き、ジョギングなどできるところから始めてはいかがでしょうか。免疫力も高まると思いますよ👍
2024.5.12
友人と平井 大さんのライブに行きました。
海、夕日、音楽、最高でした!
2024.5.3
免許証の更新に行って来ました。
また、5年間、安全運転を意識して車に乗りたいと思います。
2024.4.27
ドイツ村に行って来ました。
芝桜がとてもきれいでした🌸
2024.4.20
日清の謎肉購入しました。
一度たべたら止まらなくなりました。
お酒のおつまみにもいいです。
2024.4.13
先週に引き続き公園の桜の写真です。きれいに咲いていました。
みなさん、お花見行かれましたか?
2024.4.6
今日は暖かくて気持ちいい日ですね。公園の桜はもう少しで咲きそうでした。
寒い日が続いたのでゆっくりお花見楽しめますね。
2024.3.30
娘が料理教室で習ったハンバーグを夕飯に作ってくれました。
ハンバーグはフワフワしていてソースも凝っていて、とてもおいしかったです❣
2024.3.23
店舗前に看板を設置しました。
PIECE OF SIGNさんでお願いしました。
2024.3.16
ひな祭りに娘からケーキをごちそうになりました。お赤飯、から揚げを作ってさ家族で楽しみました。
3月に入っても寒い日が続いてますが、
みなさん、お体ご自愛下さい。
2024.3.9
寒い日が続いていますね。
我が家ではおでんをよく作ります。
ヘルシーで体が温まるので。
鍋の底に卵が沈んでいます。
みなさんの好きなおでんの具は?
2024.3.2
スマホ機種変更
スマホの料金プランを相談しに
ドコモショップに行きましたが、
5年間 使用したスマホを新しくしました。
帰宅後、早速アプリ、データの入れ替えをして、無事使えるようになりました。
写真の画質、機能が増えたので娘に教わっています。よく撮れたらブログに載せたいと思います。
2024.2.23
婚活のテレビ番組
最近、婚活をテーマにしたテレビ番組が増えていますね。3時のヒロインの福田麻貴さんの 『婚活1000本ノック』や 矢田亜希子 さんの『ナースが婚活』など、連続ドラマが放送されています。現在の婚活事情や結婚相談所がコメディータッチで描かれていますが、内容については、勉強になることが結構ありますので、婚活をスタートしようと思っている方、結婚相談所の入会を検討してみようと思っている方は参考にしてみると良いかもしれません。
2024.2.4
今日の出来事
本日、車検のため販売会社さんへ車を入庫してきました。前回と変わった点は、後から車の下回りを撮影した動画をメールで送ってきてくれて、各箇所の状態を説明してくれたところです。これなら、お客様にわざわざ整備工場内で立ち会ってもらわなくてもいいですし、口だけの説明ではないので、安心できますね。
2024.1.21
能登半島地震 災害、お見舞い申し上げます
今現在もたいへんなご苦労をされて、生活している方々がいらっしゃる中、私たちは何ができるのか考えています。微力ながら、応援できることをしていきたいと思います。
2024.1.6